酒場で読む本の速度


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速度の合う合わないってある。今京都に来ていてひとり酒場でごはんを食べていたのだけど、お酒飲みながら読書するのがなんか好きで読むのはもっぱら川上未映子さんの随筆です。読点、読点、読点、、、、で展開される日常への思い至りがアルコールでもつれる思考にちょうどはまって気持ちがいい。こんな状態の足りない頭で読まれるのは著者にとって本意かどうかわからないけれどともかく合うのだ。今日は「発光地帯」を読んだ。

 

発光地帯 (中公文庫)

発光地帯 (中公文庫)

 

 

 

読む時とは別に書く時にも速度の合う合わないがあって、今は携帯のフリック入力でこれを書いているけれど本当はキーボードで打ちたい。フリックだと思考のスピードに合っていなくて書いているうちから書こうとしていたことを忘れてしまってよくない。スマホBluetoothキーボードの導入を検討している。仕事で使うiPadでは既に導入しているのだけどあれ本当によいですね、入力の如何で出力は変わってくるのだと思う。

 

発光地帯で何度でも読み返したくなるのは「世界なんかわたしとあなたでやめればいい」というフレーズ。ところでIQOSの匂いってすごく鼻につく、あれだったら普通のたばこの方がよくないかと思うんだけどどうですか。

湯たんぽは猫


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湯たんぽは猫。

 

先月あたりから、周りから湯たんぽいいよと色々話を聞いていた。気になったのでリサーチすると昔ながらのお湯入れる式からレンチン式とか充電式まであるらしくて、Amazonで検索したら本当に沢山の湯たんぽが出てきたので一旦考えるのをやめた。人をあたためるための直方体にこんなにも種類があるのかと。Amazonはその情報量ゆえに時に思考を止める。

 

で、まりえちゃんと温泉旅行に行った時にそれとなく聞いてみたところ彼女も使っているとのことで、どんなタイプの湯たんぽなのか、からどうやってお湯を沸かしているのか、まで教えてもらった。お湯の沸かし方聞くとか生活力のなさがありありと出ているな。

 

そんなこんなでHugo Froschというタートルネックな湯たんぽを購入した。帰宅した時点でやかんでお湯沸かしてお湯入れてベッドに忍ばせて、お風呂上がった後にお布団入るととてもぬくいという幸せな夜を過ごしている。

 

 ここからが本題なのだが、ベッドインしたときの湯たんぽの置き場が非常に悩ましい。足元なのか。太ももの上なのか。お腹の上なのか。

聞くところによると大きい筋肉をあたためた方が効率的に体全体をあたためられるらしく、太ももとかお尻がおすすめらしいのだけど、ずっと置きっぱなしだと落ち着かない。そもそもお尻とか、安定感は大丈夫なのか。お尻の重みで破裂したりしないのか。不安で仕方がない。

 

なので今のところの解として、太ももの上にしばらく置いたあと胸の中に抱きすくめるという方法をとっている。こうするとわかるけど、湯たんぽって結構重い。この重さとぬくさがすごく猫然としている。と言っても一番身近な猫、実家で飼っているマメは人の胸に抱かれるようなヒトフレンドリーキャットではないので想像なのだが。

 

想像上の理想形猫、それが湯たんぽである。なお寝起き時はどこかに行っています。(寝相の悪さによるもの)

マニキュアの効能


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5年間続けていたジェルネイルを2ヶ月前にやめた。

関西にいた頃はKさんという贔屓のネイリストさんがいて、希望のネイルデザインをスケッチブックに描いて持っていけば細かな筆致でパーフェクトに具現化してくれたし、高すぎないテンションで2時間喋り続けてくれるギャルだったので本当に楽しく通っていた。上京してからもしばらくKさんの所へ行っていたけど無理があって、東京のネイルサロンをジプシーしてみたものの好みのネイリストさんには終ぞ出会えず、サロンに用意されている月替わりデザインをなんとなく指定するルーティンになっていた。

そんな中ある日唐突にジムへの興味が湧いたので、ジムに入会するならもはや惰性になっているジェルネイルの出費をやめようと翌日ジェルオフ、素爪に。摩耗され続けてぺらぺらになっていた爪、自爪というよりも素爪であった。(ちなみにジムへの熱は急激に冷めたためまだ入会していません)

 

前置きが長くなったけど、そういうわけでマニキュアの生活を送っています。mother/DEPTのeriさんが単色ネイルをよくされているので真似して単色ネイルしている。ジェルネイルだと1ヶ月間替えられないけど、マニキュアならころころ替えられるので楽しい。

ginzamag.com

 

マニキュア塗るの、多分中学生以来。だいぶ不器用な方なのでムラだらけの仕上がりになるかと思いきやうまいこと均一に伸びるので化粧品業界の進化を感じる。昔はもっとどろどろになった記憶があるけど、自分が不器用すぎただけなのか。

やすりでスクエアオフに整えたり、マニキュアを塗った後にラピドライスプレーを吹きかけるのが楽しい。ラピドライスプレー、使うと使わないとでは乾く速度が全然違うの。図工の時間のような感覚。あと、整えた後の爪の断面を指でなぞるのが好き。

手間がかかるけど、こうやって手間隙かける時間が自分には必要なのだ……と思う。学生の頃、歳を重ねるたびに「末端から美しいひとになろう」とつぶやき続けていたのを思い出した。忘れてた。ようやく実践できるようになった気がする。九谷焼みたいなネイルカラーが欲しいな。

白鳥エステに通い始めたら顔がなくなりそう

ここ最近「痩せたね」とか「華奢になった」とか嬉しいことを言われることが増えた。そんなこと滅多にないのにもう5人くらいの人から言ってもらっている。でも特に運動してないし、そもそも体重も別に減ってない。そう、私は今エステにはまっているのだ。むくみを取り去ると人は小顔になるらしい。白鳥エステという60分3000円のエステサロンに5ヶ月前から通いつめています。

www.hsbd.jp

 

 

出会い

きっかけはベッド・インのちゃんまいさんのインスタ投稿。

www.instagram.com

衝撃的な下乳が2つ形成されており、読めば白鳥エステで施術を受けたという。これはちょっとやばい、一度行ってみる価値ありそう、乳ないけど面白そうだし。と即予約。その2日後には全裸で施術台に体を横たえていた。

 

オイルを使って全身をオールハンドで流してくれるリンパドレナージュという類のもので、一番基本的なボディデザイン60分コースだと背中側の全身+前側の3ヶ所(上半身・下半身・フェイシャル)のうち1ヶ所を施術してくれる。

 

ボディエステって受けたことなくてこれが初めてだったんだけど、ゴリゴリ揉みしだかれてかなり痛い。特にお尻とか内ももを拳で押し上げられると声出るレベル。リンパが滞っていると痛みが出やすいんだとか。でも施術前の左半身と施術後の右半身を試しに触ってみると、全然手触りが違うの!左半身は硬いのに右半身は明らかにふかふかしている。これがリンパが流れたということなのか……。この時は痩身を即実感することはなかったけど、血行が良くなってぽかぽかとろとろの体に心地よさと手応えを感じた。

 

以来、7〜10日に1回のスパンで通うように。通ううちに確実に小顔になっていった。お腹まわりと太ももも、太さが気にならなくなった。

 

 

5ヶ月通ってわかった、白鳥エステのよいところ

1.効果が出る

顎から耳にかけてのフェイスラインがシャープになった。これが一番嬉しい。鎖骨も今まで埋まってたのがはっきり出るように。そして先述したけど、周りの人に指摘されるようになったのが決定的。それも義兄とか会社の先輩とかばらばらのクラスタから言われるので、わあ小顔になれたのだなと。

もうひとつ、慢性的な肩凝りでひどい時には呼吸がしづらいこともあったんだけど、肩から背中にかけて重点的に揉みしだいてもらうことでかなり楽になった。

 

2.オーダーに合わせた施術をしてくれる

わたしが通っている目的は小顔化と肩凝り改善。人によって脚を細くしたいとかくびれを作りたいとかいろいろだけど、はじめに目的を伝えればそれに合わせて施術の時間配分を調節してくれる。エステメニューの相談にも乗ってくれるみたいです(これはまだしたことないなあ)

 

3.推しができる

白鳥エステは完全指名制・完全予約制で、予約する時はスタッフさんを必ず指名することになる。スタッフさんはジュニア/レギュラー/シニア/プレエリート/エリートと技術に応じた階級に分けられていて、階級が上がるほど技術料がプラスされていくシステム。あと、全員Twitterアカウントを持ってる。自然と「このスタッフさんどんな人かな」って調べて、徐々に「この人にお願いしよう」というのができていって、そのスタッフさんが上の階級に昇格するとなんか嬉しくなる……というしくみになっていますね。にくいですね。

私は天城さんに基本的にお願いしていて、予約が取れない時は他の方にお願いする感じです。天城さん、凝りにズン……と鋭くアプローチしてくださいます。フェイシャルもドール系の顔立ちに造ってくれる(どういうしくみかわからないのだけどお好みどおりに造顔してもらえるのだ!)。いろんなスタッフさんに施術してもらうのも手の大きさや手技の違いを感じることができて楽しい。

twitter.com

 

4.安い

シンプルに大事、安いから続けられる。年1回だけごほうびみたいに行くサロンもいいかもしれないけれど、無理せず定期的に通えるサロンの方が最終的にはよりよい結果を生むと思うので。この価格設定は代々木や高田馬場のマンションに出店していることや(決して恵比寿とか表参道ではない)Web予約・コールセンター予約を基本にして店舗ごとのレセプションを廃しているところから実現できているのだと思う。うまい。

 

 

私はどんなふうに通っているかというと、

  • 月3回程度(7~10日に1回)
  • 基本はボディデザイン60分(前面フェイシャル)*1
  • たまにボディデザイン60分(前面フェイシャル)+ドライヘッドエステ30分*2
  • たまーに!ボディデザイン120分+ドライヘッドエステ60分*3

という感じ。ドライヘッドエステというのは美容院のヘッドスパみたいなもの。ボディデザインに組み合わせると顔のリフトアップ効果がすごい!頭と顔ってつながっているんだなあと思う。この前してもらった時は口が動かしやすくなって驚いた。

オプションもいろいろあって気になっているところ。次は置き石やってみたいなって思っています。ぽかぽかするらしいです。

 

確かな効果が出るし、自分のどの箇所が疲れているのか、施術でどう変わっていっているか、を感じられるのも面白い。スタッフさんの手を通して自分の身体と向き合うイメージ。いやはやもうズブズブにはまっている。

 

*1:レギュラー¥3,000

*2:レギュラー¥5,000

*3:レギュラー¥9,000

映画の沼に足を踏み入れた

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今さらながら映画にハマったみたい。少しまとまった時間があればU-NEXTかAmazonプライムを開いている。先週末は3日連続で映画館へ足を運んだ。これまで映画が嫌いだったわけじゃ決してないけど、たまに話題の新作を映画館へ観に行くくらいで、DVDを借りてまで……というのはなんとなく億劫だった。家で2時間も拘束されるのは時間が勿体ないとさえ思っていた(どうせだらだらしているのに!)。今はむしろ、途方もない制作時間と労力と愛と幾分の予算とがほんの数時間にパッケージングされた作品を享受できるって、それってすごくない、と感じる。オンデマンドサービス万歳であるし、ただひとつのことに集中できる時間の贅沢さを思えばそれだけスマホが自分のくらしにまとわりついている証明とも言えるだろう。


きっかけはパルプ・フィクション。映画好きの恋人がDVDを貸してくれたのだけど1年以上借りっぱなしで、いい加減業を煮やした彼が「一緒に観よう」と再生ボタンを押してくれたのだった。ジャケットの黒髪おかっぱ女性が二丁拳銃で大活躍するガンアクションかなとか適当に想像していたら全然違って、頭を殴られたように面白かった。映画ってこんなに面白いの!という衝撃。思わずその旨をTwitterで報告すると「今まで観ずによく生きてこれたね」「レザボアドッグスもね」「FOUR ROOMSも」とリプライが相次ぎ、私はツタヤディスカスのウォッチリスト登録マシーンと化したのであった。パルプ・フィクション事件(私にとってはもう事件)で確信したことは、「仲の良い相手に薦められた映画、間違いない」ということだった。

 

それから映画好きな友人に会うとおすすめの映画を尋ねるようになった。ブルース・ブラザーズ恋する惑星ギルバート・グレイプウルフ・オブ・ウォールストリート、わたしはロランス……やっぱり自分の好きな相手が太鼓判を押す映画は間違いなく面白くて、楽しめた。当たり前だけど人によって好みはいろいろで、ひとに薦めてもらった映画を観るとそのひとの人となりがなんとなく感じられるようにも思えて安心した。

 

今は渋谷のアップリンクで「見逃した映画特集2017」という企画をやっているので、これまた間違いないだろうと思ってせっせとチェックしているところ。おとといはお嬢さんを観て、昨日はクーリンチェ少年殺人事件(実はこれは2回目、描かれている家族のかたちがなんだかたまらないものがあって好き)を観た。キングスマンの続編も観た。恋人が絶賛していたエンドレス・ポエトリーは私にはまだ早いんじゃないかと思って二の足を踏んでいる。というわけで映画が非常に楽しいのですが、一方でとんでもない沼に足を踏み入れてしまったのでは……とも思っています。

2017年よく聴いた音楽

 

今年もう終わってしまうんですか。早くないですか。終わってしまう前に、リリース年関係なく今年のベストを挙げてみます。

 

 Arca / Arca

Arca [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (XLCDJ834)

Arca [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (XLCDJ834)

 

 多分ぶっちぎりベストがArca。実はリリース当初すぐに聴いたわけではなくて。9月頃に「Arcaが坂本龍一をリミックス」というニュースを目にしたので軽い気持ちで聴いてみたんだけど、ぞっとした。


Ryuichi Sakamoto - "async - Arca Remix" (async Remodels)

Arcaの坂本龍一へのラブレターなのかなと理解した。シリアスな愛が美しくて、恐ろしかった。これをきっかけにしてアルバムもやっと聴いたんだけど、良すぎるあまり消費したくなくて(Arcaに限ってこれはないですが)、こちらのエネルギーも持っていかれるし、頻繁には聴かないようにしてる。秘密の宝箱に押し込んで押入れの奥に隠す、みたいな聴き方。

www.youtube.com

 この人の純粋さを突き詰めたらこういう形にしかならなかったんだろうなって思っている。

 

 

 Drunk / Thundercat

Drunk

Drunk

 


Thundercat - 'Tokyo' (Official Video)

 サンダーキャットのベースがやばいことはわかりきってるけど、3枚目の今作は彼のかわゆさがすごく出たなと思う。愛猫トロンを主人公にして「みんな猫になりたいだろ」と歌う"A Fan's Mail (Tron Song Suite II)"とか「東京やべえ、アニメに全額つぎ込みてえ(イエス!)」と東京を賞賛する"Tokyo"とか、ニヤニヤを避けられない。もちろん曲自体もすっごいイイ!

https://www.instagram.com/p/BTeNcsTABrb/

Thundercat、インプロビゼーションが大半でもはや3人だけの世界だった、羨ましくさえ思った……最高のライブでした!!めちゃくちゃ前で見れてしまった#thundercat

来日公演@メトロも行きました。濃密なインプロビゼーションでひたすら3人だけの世界。ライブではかわゆいなんて言ってる余裕なく「スゲェ~~~~~~!!!!!」という感じでした。ちなみにTシャツも買ったけど黒地に赤丸のサンダーキャットロゴが絶妙にダサくて(他のは売り切れでそれしか残ってなかった)まだ外に着ていったことはない。笑

 

 

 Freetown Sound / Blood Orange

Freetown Sound

Freetown Sound

 

 www.youtube.com

2016年リリースなのか。たまたま今年のサマソニ大阪に行けることになって、でもめちゃくちゃ観たい人がいるわけでもないし…と思ってたら出会ったBlood Orange。一瞬で惹かれた!

https://www.instagram.com/p/BYAymv_gw-V/

サマソニ、全く知らなかったけど猛烈に薦められて観たBlood Orangeが最高かっこよかった。バンドセット!いなたい格好しといて歌ギター鍵盤ダンス全部できるって最高なのかな……最高って2回言ったね……#bloodorange

メロウな歌声とミドルテンポのドラムパターンにすごくひたむきさを感じる。ずっとベッドで聴いていたい一枚。 

 

 

Elements / OUTATBERO

Elements

Elements

 

 
OUTATBERO - Reduction

このエントリ自体、友達のバンドは抜きにして選んでいるんだけど、どうしても思い入れが強くて選ばざるを得ないのがこれ。大好きなバンドの6年ぶりのリリース。身内びいきを抜きにしても 本当にかっこいいのでやっと音源で聴けて嬉しい!

 

 

 0% / Percentius

Mindovermutant

Mindovermutant

 
Devil'S Cave/Rn

Devil'S Cave/Rn

  • Percentius
  • IDM / エクスペリメンタル
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 まだ全然無名らしい?フィリピンのプロデューサー。友達に教えてもらったんだけど、ジューク/フットワークをベースにしつつ知的なサウンドでかっこいい!個人的には昔に比べてヒップホップの質感がすごく好きになってきてるみたいで、なので7曲目の"Devil'S Cave/Rn"あたりからすごく好みです。

 

 

Skin / Flume

Skin

Skin

 

 youtu.be

多分去年だったらFlumeは聴かなかったんじゃないかと思う、EDMはちょっと…とか言って。今年は音楽に対するストライクゾーンが広くなった気がしていて、今だからFlumeかっこいいって思うんじゃないかなって。ヒップホップの質感が好きになってきたことも多分ベースにあるし、Arcaを経由することで、たくさんの音が層になっているような音像がいつのまにか好きになっていた。フューチャーベースへの耐性というか…好きになる素地ができていたというか。そういったことに気付けたアルバム。"Wall Fuck"が一番好きです。

 

 

EP2 / Yaeji

raingurl

raingurl

 

 
yaeji - raingurl [full audio]

 ウィスパーボイスとイケてるトラックで一瞬で好きになっちゃったYaeji。独特の浮遊感があってすごく好きです。最近ずっと聴いてる。今夜もWWWのカウントダウンで初来日するので楽しみ!良い年明けになりそう。

 

 

 The Spoils / Massive Attack

The Spoils

The Spoils

 

 このEPがとびきりすごかったというか、来日公演に行けたことが今年の大きなトピックだった。まさかBlue Linesの曲聴ける日が来るとは…。私の中で、PortisheadMassive Attackは「大好きだけど来日することはないだろう人たち」という位置づけで。来日が決まったときも「どうせキャンセルになるのでは?」とかなり懐疑的だったので、ライブ当日は本当に狐につままれたような気持ちで。奇抜なことをしてるわけじゃないのに圧倒的にかっこよくて、たまらなくなってボロボロと涙が出た。

https://www.instagram.com/p/BcCoN4-gjCe/

すごい、目の前にマッシヴアタックおった……。奇抜なことしてるわけじゃないのにずっと圧倒的にかっこいい。まさかBlue Linesの曲聴ける日が来るとは思ってなかったからいまだに信じられない。理知的に戦略的に、「私たちは皆平等になれる」と語りかけるVJもすばらしかった。やっぱりいまだに信じられない……かっこよさのあまり号泣するという経験をしました#massiveattack

The Spoilsは終演後に物販でアナログ盤を買いました。ちなみにこれが20代最後に観たライブになった。

 
 

以上です。

先生の白い嘘

 

 読み終えた。

 

からだのつくりが違うから、男の人の言う「減るもんじゃない」ことは女である自分の場合全然違った、全然磨り減っていた。タフになりたいと思っていた。男は食う側で女は食われる側。男は甲斐性でも女は不実。食う側に回ってやりたいとも思っていたけどそれもなんだか違う気がしていた。勝ち負けじゃないんだ。それを認めるのはある意味勇気の要ること、弱いとされる女の立場からしても。