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Bluetoothレシーバーをちょっと良いスピーカーと繋いだら幸せになる

去年の誕生日にレコードプレイヤーを貰った。

harpy.hatenadiary.jp

 

今回はそれに伴ってBluetoothを導入した話。

アナログオーディオが追加されたことにより我が家のオーディオ環境を配置換えしなければならなくなった。というのは、これまではデスクトップPCの両脇にプリアンプとスピーカーを置いていたのだけど、レコードプレイヤーを置くほどのスペースはなかったのだ。 


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プリアンプとスピーカーだけで限界。ちなみにこれ、寝転びながら使いたいのでベッドの横という位置。プリアンプとスピーカーをもっと広い場所に移動しなければならないけど、PCも一緒に……という選択肢はナシだった。

 

そこで買ったのが標題のBluetoothレシーバーです。前置きが長くなった。 

 

まず、オーディオ周りを別の場所に全てまとめる。アナログオーディオはプリアンプに直接接続。
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で、1つめのレシーバーをプリアンプのインに、2つめのアダプタをPCのUSB端子につなぐ。
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これだけ。これでPCの音もスピーカーから出せるようになる。

全体を図にするとこんな感じ。
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有線から無線にすることで音質が心配だったけど、私の耳では特に目立った劣化もない。大丈夫そう。ただ、PCでTVを見る場合は権利関係の云々で音声を飛ばせないようなので注意。

BluetoothなのでノートPCやスマホからも勿論飛ばせる。誰か遊びに来た時も楽しい。

 

ちなみに現在はさらにオーディオ環境が強化されてきている。誕生日はionのコンパクトなプレイヤーを貰ったのだけど、その後「家に眠ってたから」とTechnicsのSL-23とミキサーを譲り受け、その後ヤマハのサブウーファーもホワイトデーのプレゼントとしていただいた。ありがたい限りである。
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 今こんな感じ。

この環境でダブとか聴くとすごく楽しいのだけど誰も遊びに来てくれない。皆さん遊びに来てください……。

 

朝風呂のついでくらいな気持ちで仕事してる

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4月が始まったかと思えばもう終わりかけ。真夜中に散歩した代々木公園の桜が綺麗だった、桜以外特に何もなくてふらふらと缶チューハイ片手に3人で歩いた。

 

仕事が徐々に忙しくなってきて終わりが見えずつらいものがあったけど、ある日プツンときて遅刻上等、朝風呂入ってゆっくり出社したらなんだか楽になった、根詰めても深刻にはならない方がいい。その日から朝風呂続けてる。

 

業務内容としては広報も変わらず担当しつつ、販促・マーケティングの割合がかなり増えた。Love MeよりもBuy Me、いかにリード増やして案件化増やすかという活動が主軸になりつつある。この2つってニアリーイコールで、どちらも担当するようになってから広報活動でもリード獲得を意識できるようになったのは良いことだと思う。ただし逆はまだ課題。

 

友達ともなんだかんだで会えている、声かけてくれたり遊んでくれるの嬉しい。代えがたい。Sちゃんに渋谷センター街らしからぬ静かなお蕎麦屋さんに連れてってもらったり、多忙なCちゃんHくんとシュラスコ食べて深夜まで尽きることなく話したり。直接会って、その人にしかない雰囲気を感じていられる時間が好きだ。

 

色々書きたいことはあるのだけどとりあえず近況報告。

頭がわるい


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頭がわるい。脳内のメモリがかなり少ない。

 

小学生の頃読んだ初心者向けPC誌に「メモリとは作業をする時の作業台のようなものです」と書いてあったけどまさにそのようなイメージで、作業スペースが足りないから、脳内だけで思考して答えを導くことが非常に不得手。たとえば120÷5の暗算ができない。その代わり、120と5という数字を見ながらならできる。ふたつの数字を見ながら頭の中で筆算するのだ。メモリの不足分を視覚で補っている感覚。そういえば高校生の頃もテスト勉強ではひたすらノートに書いて暗記していた。アウストラロピテクス北京原人ネアンデルタール。成績は悪い方じゃなかったけど、あれはテストというものが紙とペンを使って実施する形式だったからじゃないかしら。視覚情報があると何がいいって、思考が流れないからいい。頭だけで考えていると120も5もすぐふにゃふにゃにどこかへ行ってしまう。思考する時にその対象物が目の前に書かれていれば、いつのまにか対象物が全く違うものにすり替わってしまう恐れもないし、俯瞰できるから理論の一貫性も保てる。こんなんだから己の脳だけが頼りの弁論とかまず無理。頭よくなりたいなあ。

砂壁

 

夫のちんぽが入らない

夫のちんぽが入らない

 

 はじめから終わりまで泣きながら読んだ、なぜだか。

 

いま住んでいるマンションは壁がコンクリート打ちっぱなしで、気泡のような穴が大小無数に穿たれている。横たわって眺めれば、フロアライトの灯りが穴の陰影をくっきりと浮かび上がらせているのがわかる。触るとひんやりと冷たい。

 

砂壁の家に住んでいた頃、振り切ったエネルギーでもって色んな場所へ行き色んな人と会った。得るものも多かったし磨り減ることもあった。人を傷つけたこともあった。周囲からはもしかすると滑稽に映ることもあったかもしれないし、実際冷笑されたこともあった。

 

引っ越すことが決まった時、せっかく京町家に合わせて本棚を作ったのに東京には町家なんてありっこないと落胆したのだけど、意外とコンクリ壁にもこの木目調の本棚は馴染んでいる。なるようになるものだ。内装は違うのに調度は同じ、どことなく不思議な感覚で以前住んでいた家を思い出したりしてる。豪勢なシステムキッチンを見事に宝の持ち腐れにして日毎飲み歩いていたのに、今では真っ直ぐ帰って料理を作るのが日課。安定の日々。悪くない。

 

でも、滑稽なくらしでも無駄なことは一切なかったな。過去が今を規定しているから。そんなことをこの本読んで考えてた。

2016年よく聴いた音楽

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今年も色々聴きました。リリース年関係なく今年のベストを挙げてみる。

 

 Breakthrough / The Gaslamp Killer

Breakthrough [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC351)

Breakthrough [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC351)

 

 前からよく聴いていたけど今年に入ってぐっと好きになった気がするガスランプ・キラー。オリエンタルでざらざらでサイケで、ひどく生々しいのにサイバー。ええわぁ……ってなる。CDの整理してたら見つけたFlying Lotus Decade MixっていうミックスCDの影響も大きい。新譜はまだ買ったばかりで聴いてないですが。

  

Akkord / Akkord

Double Divide / Second Storey

Akkord

Akkord

 

 

Double Divide

Double Divide

 

この記事を読んでロンドンのレーベル・Houndstoothを掘っていた。中でもよく聴いたのがこの2作。ベースミュージック好きだなあと再確認したし、わたしってインダストリアルテクノとかそういうのが好きなのかも?と、好みでありながらなんとなく感じていた敷居の高さが少しなくなった気がする。あと、レーベルをある種キュレーターのように捉えるのってアリなんだなという気づきも。レーベル単位でチェックするという。そういえばBrainfeederも間違いないしなあーと。


 

Sirens / Nicolas Jaar

Sirens [輸入盤CD] (OP042CD1)_342

Sirens [輸入盤CD] (OP042CD1)_342

 

ニコラス・ジャーの良さに気づいた年でもあった。前作も持っていたし2013年のSonarでもちらっと観たはずだけどあまりピンと来なかったのが、通勤の京阪特急でなんとなく前作のColombを聴いて急に好きになった。なんだろねこれ。新譜もとても良かった。


 

99.90% / Kaytranada

99.90%

99.90%

 

 Amazonにレコメンドされて何の気なしにぽちってみた結果めちゃくちゃ聴いた。このあたりからポップスやR&Bを素直に聴くようになったと思う。それと、このアルバムをきっかけにカリエム・リギンスが気になりだしてStones Throwにつながって、その他にも色々なきっかけがあってLAシーンをきちんと意識するようになったのは大きかった。先月のStones Throw 20th Anniversaryも楽しかったです。

  Fantôme / 宇多田ヒカル

Fantôme

Fantôme

 

 最後は宇多田。やっぱり8年ぶりのリリースということ、前作に比べて音数ぐっと減ってる潔さも良いし。でも何より友達とファントーム話で盛り上がれるのがすごいと思った、ファントーム聴いた?どの曲が一番好き?って、仲良しの子とも数年ぶりに会った先輩とも。音楽の嗜好がこれだけ細分化されてるのに、中学時代と同じような会話ができちゃっている。宇多田って私たちの世代にとってもはやプラットフォームみたいな存在なのかななんて思った。ちなみにどの曲が一番好きかはまだ決めかねています。ともだちかな……。


 

次点

RORO

RORO

 

  

Nothing [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 初回生産盤のみ特殊デジパック仕様 / 国内盤] (BRC490)

Nothing [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 初回生産盤のみ特殊デジパック仕様 / 国内盤] (BRC490)

 

 

THE KILLER ( 直輸入盤・帯ライナー付 )

THE KILLER ( 直輸入盤・帯ライナー付 )

 

  

We Are King

We Are King

 

 

META

META

 

 

Yellow Magic Orchestra

Yellow Magic Orchestra

 

 

Kuiper [解説・紙ジャケ仕様 / 1000枚完全限定生産 / 国内盤] (BRE54)

Kuiper [解説・紙ジャケ仕様 / 1000枚完全限定生産 / 国内盤] (BRE54)

 

 

以上です。

誕生日のこと



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以前にもまして長距離を頻繁に移動するようになった。4週連続で関西に来ているし、来週は福岡へ行く。今も京都にいます。

 

先週の土曜日で29歳になった。年度でいうと遅い方の生まれだし自己紹介のときは「今年で〇歳」という言い方をするので、やっと追いついた感覚。感慨があるかと言えばそこまで。でも気がつくと6歳くらい年下の友達も普通にいたりして、その子たちも普通におとななので、それだけ自分の世代が少し上の層に来たということなんだなと思う。まだ全然、立派になったとは思えないけど。

 

誕生日前日はKちゃんのアパートでお祝いしてもらい(ここの部屋は相変わらず可愛らしい)、当日はTに祝ってもらった。寺町二条でごはん食べてたらスッとサプライズケーキが出てきてたまげた。レコードプレーヤーとMETAFIVEのLPをプレゼントにいただきまして、レコードの扉がついに開いてしまった。恐ろしい、いやいやとても嬉しい。

 

https://www.instagram.com/p/BNhxAIbBsOA/

 

1つ大人になったから、ひとの気持ちをもっと汲み取れるようになりたい。想像力をつけたい。 

恋人

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11月初旬ってこんな寒かったっけ。東京に越してから1ヵ月が経った、というのは今の恋人とお付き合いを始めて1ヵ月ということでもある。同時に遠距離恋愛を始めて1ヵ月。京都のひとだ。

 

春に知り合った時は予想もしなかった関係が、いま当たり前のように毎朝毎晩を支えている。そう思うと不思議な感じもする。フードトラックでキューバサンドを売りながらアメリカを横断するロードムービーを一緒に観た後、どこかでキューバサンドを食べたいね、とネットで調べると表参道のレストランでそれができることがわかったのだけど「マイアミのフードトラックと表参道の小綺麗な店じゃあまりにも肝心なことが抜け落ちてる」と断じた彼に、ああこの感覚は信じられるなあというような感情を抱いたのだった、確か。来年ロサンゼルスへ行く約束をした。

 

離れてはいるけど、お互いに東京と京都を行き来して会っている。3つ歳下でやんちゃなところも多分にありながら、地に足がついていて、次会える時までに私も頑張ろうと思わせてくれる人。背筋の伸びる日々。