地獄に堕ちた勇者ども


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儚さ、刹那、インモラル、そういったものに惹かれる性分のようで、求めるものを手に入れた瞬間に価値が半減してしまいそうで怖い。安定は鈍化の始まりと感じてしまうのだ。

かといって、不安定な関係に身を置き続けるのは少なからずエネルギーを削ること。持ち前のタフネスで乗り切っていますが、いつまで続くかはわからない。とりあえず自分の足で立っているようにしたい。それと、強さを「自分の弱さに無頓着であること」とすり替えないようにはしたい。

数ヶ月前から毎週のように上京していて、京都、大阪、東京を行ったり来たりする根無し草の生活を送っている。そのせいもあってなのかな、ふらふらしていないと落ち着かないのかも。ふらふらしているのが自分のスタンダードになってしまったと言うべきか。なんという矛盾!